作者について・・・

保護猫sへたどり着いてくれて、ありがとうございます。

このブログを立ち上げたShino(しの)といいます。
簡単な(?)自己紹介と、なぜこのブログを立ち上げたのかについて、書いています。

大阪生まれの大阪育ち。
小学校から大学を終えるまでフィギュアスケートを習う。
生まれたときから何らかの動物に囲まれ育つ。
犬、鳥、うさぎ、リス、カメ、フェレット、ハムスターなどなど。
(でも猫を飼うのは許されていなかった)
何度も、事故にあった鳥、飛べない小鳥、ウサギ・フェレットなどを拾うことあり。
(ウサギやフェレットなど、飼育されていたと思われる子たちはすべて張り紙をして飼い主探しをしています)
動物好き、動物想いの両親のおかげで、「命」の大切さを教わる。

2002年に大学を卒業後オーストラリアへ渡豪。
学生ビザをいくつも経て永住権をとる(市民権ではない)。

2008年、永住権取得後カジノのディーラーとして仕事を始める。
2020年、地方にあるレスキューグループに頼まれ、預かりボランティア(オーストラリアではFoster、フォスターという)をする(短期)。
2020年、その後、ブリスベンに拠点を置くレスキューグループA Mini Rescue(ア・ミニ・レスキュー)に猫の預かりボランティア(フォスター)として登録、ここから保護活動のお手伝いが始まる。

2022年4月、地方の方から5匹の子猫と親猫2匹を引き受ける。
ネコカビに見舞われており、ここから2か月以上の長いネコカビ治療の日々が開始。

2022年、6月1日チャイと名づけたフォスター(預かり猫)の茶トラ猫(英語ではジンジャーキャット)が、猫白血病でこの世を去る。
当初、チャイをフォスターフェイル(里親に出さずに自分が里親になる)をすることを決めていた私は、結構大きなダメージを受けました。

2023年7月、動物保護・レスキューの仕事に就きたいと想う気持ちを優先し、11年以上続けたカジノのディーラーを退職することを決意。
(二兎追うものは一兎をも得ず)

2024年4月オーストラリアQLD州、ゴールドコーストにあるAnimal Welfare League QLD(アニマル・ウェルフェア・リーグQLD、動物保護施設・動物シェルター)にて仕事が決まる。

現在は猫Cat Rehoming (キャット・リフォーミング、猫の里親探しセクション)をメインにCat Care(キャット・ケア、隔離所、トリアージ、病気のケアセクション)などを手伝い、日々猫たちと向き合う日々を送っている。